在宅療養に該当しない例

  • 自転車走行中に転倒し、右手を骨折。手術のため5日間入院し、退院。運転手としての仕事ができず、退院後も運転ができるまで休職することになった。

    (解説)
    「au生活ほけん」は失業保険ではありません。現職復帰ができないときのための保険ではないので、今の仕事ができない場合に必ず給付金をお支払いするものではありません。

  • 乳がんの抗がん剤治療が終わり、投薬によるホルモン療法を開始した。医師からは復職可能と説明を受けている。ただし、抗がん剤治療中に会社を自主退職しており、再就職先が見つからない。

    (解説)
    治療は続いていますが、医師は復職可能と判断しており、在宅療養の指示はしていないため、在宅療養には該当しません。